『ハッピーニューイヤー』は面白いか？感想と3つのおすすめポイントを紹介

出典：プライムビデオ@PrimeVideojp

こんにちは！映画や海外ドラマを毎日欠かさず見ているWatcherと申します！

世の中には本当にたくさんの映画やドラマ作品があって何を見ようか迷ってしまいますよね。

「もし面白くなかったらどうしよう」「この作品の面白さって実際どうなの？」など、見る作品を選ぶことにまず時間がかかってしまう人も多いのではないでしょうか？

そんな悩みを持つみなさんに、今回は私が視聴した韓国映画『ハッピーニューイヤー』について、おすすめポイントと筆者の感想を5分程度でご紹介したいと思います！

この記事を読むことで皆さんが得られるメリット

どのような視点で楽しめる作品なのかが5分程度でわかる
ネタバレを極力避けているため、本記事を読んだ後でも新鮮な気持ちで見始められる
作品選びで時間を浪費せずに、作品視聴により時間をかけられるようになる

本記事は以下を目的として書いていません

作品内容の解説・考察
詳しいキャスト紹介

Watcher

5分程度で読めますので最後まで目を離さず読んでみてください！
結論から言うと『ハッピーニューイヤー』は面白い作品です！

ぜひ、年末のタイミングで見てほしいです！

1 あらすじ・登場人物
- 1.1 あらすじ
- 1.2 登場人物
2 おすすめポイント
3 本作品の感想
- 3.1 作品を通して
- 3.2 FilmarksやIMDbなど世の中の評価は？
4 まとめ

あらすじ・登場人物

あらすじ

韓国映画『ハッピーニューイヤー』（原題：Happy New Year）は、クリスマスと年末年始を控えた時期に、ホテル「エムロス」を中心とし、とある14人の愛あるストーリーが展開されるオムニバス形式の物語です。

オムニバス形式

映画やテレビドラマの場合は「オムニバス映画」「オムニバスドラマ」となり、それぞれ独立した作品を共通したテーマなどに沿って集める。短編作品や、テレビ放映における連続した作品をまとめる場合などが多い。

出典：Wikipedia「オムニバス」

つまり、本作品で言えば、14名の異なる話やストーリーを、愛や恋愛といったテーマに沿って一つの作品にまとめあげています。

高級ホテル〈エムロス〉は、クリスマスと新年を祝うホリデームードに満ち溢れていた。 15年間も男友達へ片思いしているホテルのマネージャー。イケメンで優秀、だけどちょっぴりクセのあるCEO。公務員試験に落ち続け、恋人にもフラれた就活生。新米ハウスキーパーとして働く、夢破れたミュージカル女優。下積みを経てついにスターの座へ登り詰めた、人気アーティスト。仕事で出会い、超スピード婚へと突き進むラジオプロデューサーとピアニスト。毎週土曜日、ホテルのラウンジでお見合いをする整形外科医。初恋の相手と40年ぶりに再会したドアマン。友人たちの告白チャレンジゲームに巻き込まれた男子高校生。数時間後に“ニューイヤー”が迫るなか、彼らは“ハッピー”な来年を迎えられるのか⁉
出典：Prime Video　『ハッピーニューイヤー』

出典：ギャガ公式チャンネル「映画『ハッピーニューイヤー』本予告 12月9日(金)公開【公式】」22/9/13

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※『ハッピーニューイヤー』は2024/7/5現在、Prime Videoにてレンタルまたは購入で視聴可能です。

登場人物

ソジン（キャスト：ハン・ジミン）
ホテルのマネージャー、15年間スンヒョに片思い中。

スンヒョ（キャスト：キム・ヨングァン）
ラジオ番組のプロデューサー、ソジンとは15年来の友人。

ヨンジュ（キャスト：コ・ソンヒ）
スンヒョの婚約者。

ヨンジン（キャスト：イ・ドンウク）
ホテルのCEO。

イヨン（キャスト：ウォン・ジナ）
新米ハウスキーパー。
ウォン・ジナさんは韓国映画「先輩、その口紅塗らないで」にも出演しています！

ジェヨン（キャスト：カン・ハヌル）
公務員試験に挑戦し続ける就活生。

スヨン（キャスト：ユナ）
ホテル「エムロス」のモーニングコール担当。

キャサリン（キャスト：イ・ヘヨン）
ビジネスウーマン、ヨンジュの母、サンギュは初恋の相手。

サンギュ（キャスト：チョン・ジニョン）
ホテル「エムロス」のドアマン、キャサリンは初恋の相手。

イ・ガン（キャスト：ソ・ガンジュン）
シンガーソングライター。

サンフン（キャスト：イ・グァンス）
イ・ガンのマネージャー。

セ・ジク（キャスト：チョ・ジュニョン）
高校水泳部、ソジンの弟、アヨンに片思い中。

アヨン（キャスト：ウォン・ジアン）
高校生フィギュアスケーター。

ジンホ（キャスト：イ・ジヌク）
整形外科医、毎週ホテル「エムロス」でお見合いをする。

本作品の感想

ここまで本作品のおすすめポイントを3つ挙げました。ここからは筆者の感想となります。

作品を通して

14人それぞれの恋愛模様が垣間見えて、心が温まる映画でした。先ほども挙げましたが、一番心に響いた言葉は「計画通りにうまく行かない時こそ、奇跡が起きる」です。

コロナ禍もあり、同じ毎日、ルーティンを家でばかり過ごしていた人も多いのではないでしょうか？人生で特に上手くいかなかった人もたくさんいると思います。そんな自分に「お疲れ様」と言ってあげましょう。そして心躍る方へ素直に従い、計画されていない毎日を送ってみましょう。筆者ももっと外に出て人と関わり、素敵な出会いを増やしたいなと思いました！

作品の中で、学生時代からの友達に、ずっと思いを告げられなかった女性が、とある出来事をきっかけに思い直し、素直になり思いを告げたシーンがありました。待ちの姿勢でいたり、心の内に思いを閉ざしてしまっていては、何も進まないので、いいなと思えたら積極的にアプローチしていきたいと感じました！

Watcher

やはり閉じこもっていてはダメです。家にいることもそうですし、想いを伝えないこともそうです。この映画を観た後はハッピーな気分になれます。自分の人生をもっと無計画に過ごしてみたいと思いました！